【利休七則】~湯相~

茶道の心構えに「利休七則」というものがあります。

その中のまずは《湯相》からお話したいと思います。

もちろん、読んでそのまま、湯加減についてです。

飲み頃の温度とはどれぐらいでしょう?飲める温度なので当然体温よりは高め、60℃では高すぎるので50℃前後でしょうか。
ただこれは実際に飲むときの温度なので、お茶を点てる前の温度はもっと高くないといけません。茶碗は冷たいので、その冷たい茶碗にお湯を入れると一気に温度は下がってしまいます。またお茶を点てている間にもどんどんと冷めていってしまいます。

だからお湯は煮えたぎるように沸いていることが良しとされます。

「松風」

これは、釜のお湯がよく沸いている時に聞こえる音です。
松林を風が吹き抜けるよう音ということですね。

茶道では音もご馳走ということです。

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